慶應義塾大学医学部開設100年記念映像・Webサイト(http://100th.med.keio.ac.jp/

① ファーストビューが全画面表示の動画背景にも関わらず挙動が軽いのが印象的でした。(PC版)

② 動画コンテンツの質感がフィルムっぽくて、どこか懐かしいような印象を受けるんだけど、シーンの流れやカメラワークは今風な印象を受けました。(PC版)

③ メインコンテンツにあたるボタンが画面全幅を利用したリンク画像になっているのが画期的だと思った。コンテンツを象徴している人物やモチーフの写真を全画面で配置しつつ、画像の中央に見出しと見出し文がコンパクトに、白文字で配置されていて写真を邪魔していない。マウスホバーに応じてリンク画像の枠選の太さが変わり、リンクのナビゲーションがアニメーションするんだけど、シンプルだけど上品に感じました。(PC版)

④ 「About」ページや「Message」ページでコンテンツになっている人物が皆さんスゴそうな人ばかりで、それだけでコンテンツのコンセプトを体現できるくらいの重さと厳めしさを感じます。

⑤ 「Topics」ページの構成がシンプルながら見栄えがするように思えて、これは是非真似してみたいです。小さめの見出し、見出しよりも大きくて長めの見出し文、サムネイル画像と各種テキスト情報(日付・タイトル・サマリー)で構成されたシンプルなカードデザイン。(PC版)

⑥ 「Time Travel Photo Gallery」はひとつのウェブページでありながら、1コンテンツと言えるような工夫に満ちていました。スクロールに応じた左端のタイムラインのスムーズの動きはもちろんのこと、扱っているコンテンツそのものに歴史的な重みと意味合いを感じることができます。(PC版)

⑦ 「慶應義塾大学医学部開設100年」のロゴが、ヘッダーやフッター、メインコンテンツやナビゲーション、動画やコンテンツの中にさりげなく配置されているにも関わらず、アキが来ない上にコンテンツ本体を邪魔しないデザインになっているように感じました。純粋に凄い。カラーとモノクロのバリエーションを持っているところもニクい。

⑧ 「Time Travel Photo Gallery」の写真コンテンツは、歴史ある昔の写真を、同じ人物、同じ構図で撮影した例のアレで、これまで子ども時代と大人になってからの写真を面白おかしく比較したようなコンテンツとしてしか見たことがなかったんだけど、歴史と格式ある写真で同じことをされると泣けてくるレベル。(PC版)

⑨ 「Time Travel Photo Gallery」の写真コンテンツは、写真のビフォア・アフター毎に文章が違っていて、とてもニクい。

⑩ 「Time Travel Photo Gallery」ページは、PCで見るよりもスマートフォンで見る方が没入感がある。写真コンテンツをタップしてページ遷移をするときに、一瞬だけ現在の写真を見せつつ古い年代の写真を見せる。というコンテンツの操作方法を一瞬で理解させるようなギミックが組まれているところがニクい。(スマホ版)

 

情報ソース:慶應義塾大学医学部開設100年記念映像・Webサイト|WD ONLINE

このサイト研究は本当に参った。日本語サイトで発想もページ構成もシンプルでありながら、ここまで作り込まれ、設計しつくされたページを見たのは初めてだった。本当に完敗というか、取りつく島もないほどにスゴかったです。これをつくったエポックって会社はものすごい会社に違いない。。。

カテゴリー: WEB